2022年のゴールデンウィーク国内旅行の穴場スポットはどこ？
2022年のゴールデンウィークはいつから、いつまで？2022年のゴールデンウィークは4月29日（金）から5月5日（木）まで、もしくは5月8日（日）までです。平日の2日（月）と6日（金）を休めば、最長1…
2022年ゴールデンウィーク国内旅行の定番から穴場スポットまで詳しくご紹介！
2022年のゴールデンウィークは最長10連休！ゴールデンウィークの国内旅行におすすめのエリアと注目のスポットをご紹介します。
2022年のゴールデンウィーク（GW）は最長10連休！
海外旅行はまだわかりませんが、国内旅行なら少し遠くへもおでかけできそうですね。
2022年のGWの旅行におすすめのエリアと注目のスポットをご紹介します。
※施設情報は記事執筆時点のものです。状況により営業日時が変更になっている場合があります。
おでかけ前は公式サイトで最新情報をご確認ください。
札幌に行ったら、時計台前での記念撮影はぜひ。
白い壁に赤い屋根のかわいらしい建物は、北海道大学の前身である札幌農学校の演舞場として1878年に建設されました。
時計は今も現役で、毎時、鐘がなります。建物内には時計台の歴史などが展示されています。
所在地：札幌市中央区北1条西2丁目
アクセス情報：JR札幌駅南口より徒歩約10分、市営地下鉄南北線他大通駅市役所側出口より徒歩5分
入館料：200円
営業時間：8:45～17:10（入館は17:00まで）、年始休（1/1～1/3）
参照：https://www.sapporo.travel/spot/facility/maruyama_park/
札幌市民の憩いの場であり、札幌を代表する桜の名所です。
園内に植えられた約160本の桜は、4月下旬〜5月上旬頃に見頃を迎えます。お花見の時期に限り、火気使用がOKになり、ジンギスカンを楽しむ地元の人でにぎわいます。
隣接の北海道神宮も参道の桜が見事。
人気の円山動物園も隣なので、合わせて立ち寄るのもおすすめ。円山エリアはおしゃれなカフェも多く、ランチにもぴったりです。
所在地：北海道札幌市中央区宮ヶ丘3
アクセス情報：地下鉄東西線円山公園駅より徒歩5分
桜を目当てに北海道まで行くなら、北海道最南端の桜の名所、松前公園まで足を延ばすのもおすすめ。
松前は、日本最北の城下町として栄えた場所。松前公園は、松前城（正式には福山城）の復元天守の周りに広がっており、「日本さくら名所100選」にも選ばれています。
特筆すべきは、桜の種類の多さ。早咲きの桜から遅咲きの桜まで、その数250種、1万本！そのため4月中旬から約1カ月間、桜のリレーを楽しめます。
所在地：北海道松前郡松前町字松城
アクセス情報：函館空港から車で約2時間10分
北海道の宿泊施設を探す
富士山の山開きは例年7月なので、GWはまだ頂上までは行けません。
しかし、有料道路「富士スバルライン」で五合目までは行けます。GWなら雪の心配もほぼなく、美しい新緑ドライブを楽しめるでしょう。
五合目にはレストランや神社もあります。
五合目といっても標高は約2300mもあり、雲の上の世界。
見上げる富士山は圧巻で、眼下には富士吉田市の町並みや河口湖が広がります。なお、5合目より上、頂上までの富士登山ができるのは、7月から9月初旬です。
所在地：山梨県富士吉田市上吉田5617
アクセス情報：富士スバルラインで5合目まで車で通行可能
入山料：五合目までは無料、登山の際は1000円
アニメ『ゆるキャン△』にも登場した人気の温泉です。
ほったらかし、という名前のとおり、華美な施設はありませんが、露天風呂からの絶景は一見の価値あり！
甲府盆地をぐるりと山々が囲む風景は「これぞ山梨」といえるものです。
昼間も絶景ですが、夜景の美しさも捨てがたいところ。日の出の1時間前から営業しているので、朝日を見るのもおすすめです。
所在地：山梨県山梨市矢坪1669-18
アクセス情報：中央自動車道勝沼I.Cまたは一宮御坂I.Cから約25分
入湯料：大人800円、小人（0歳～小6）400円
営業時間：日の出1時間前～22:00（最終受付21:30）
山梨県の宿泊施設を探す
最新テクノロジーや宇宙や地球について、わかりやすい展示やイベントで伝えている科学館。
入口では巨大な地球ディスプレイ「ジオコスモス」が出迎えてくれます。常設展の「世界をさぐる」ゾーンには、宇宙飛行士たちの実験や暮らしを紹介するコーナーも。
ちょうど昨年末には日本人の宇宙旅行が話題になったので、宇宙のトイレ事情などは気になるのでは？
ほかに巨大なドームシアター（プラネタリウム）の映像上映も人気。企画展もあり、2022年3月18日～8月31日は「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ？」が開催されます。
所在地：東京都江東区青海2-3-6
アクセス情報：新交通ゆりかもめ東京国際クルーズターミナル駅より徒歩約5分、テレコムセンター駅より徒歩約4分
入場料：大人630円、18歳以下210円、6歳以下の未就学児は無料
※特別展等やドームシアターは別料金
営業時間：10:00～17:00（入館券の購入および受付は16:30まで）、火曜休（祝日は営業）、年末年始休（12/28～1/1）
エキサイティングなアトラクションが充実している遊園地。
人気No.1コースター「バンデット」、大きな円盤が左右にスイングする「ハシビロGO!」、高さ22mからの「バンジージャンプ」など、どれもスリル満点！ 一日たっぷり遊べます。
2020年には遊園地が運営する新感覚のフラワーパーク「HANABIYORI」が隣にオープン。花とデジタルのアートショーは、SNS映えも抜群。よみうりランドを利用すると、割引料金で入園できます。
所在地：東京都稲城市矢野口4015-1
アクセス情報：小田急小田原線読売ランド前駅より小田急バスで約10分
入園料：大人（18～64歳）1800円、中高生1500円、小学生シニア（65歳以上）1000円、未就学児（3歳～小学生未満）1000円
※ほかにワンデーパスなどもあり
営業時間：10:00～20:00
※季節によって変更あり、不定休（HPで告知）
東京都の宿泊施設を探す
神奈川の中でも不動の人気を誇る観光地、鎌倉。
歴史ある寺社仏閣めぐりが人気です。境内は、三脚や一脚、自撮り棒などを使った撮影が禁止されているところが多いので、写真撮影時は注意を。坂が多いので歩きやすい靴がおすすめです。
美しい竹庭で有名な寺です。
1334年に開山。約2000本の竹が育つ竹庭は、どこか幻想的な美しさで心に響きます。竹庭を眺めながら抹茶（干菓子付きで600円）を楽しめる店「休耕庵」も人気。裏庭には足利一族終焉の地と伝わる“やぐら”があります。
所在地：神奈川県鎌倉市浄明寺2-7-4
アクセス情報：JR鎌倉駅下車、タクシーで約7分
拝観料：300円
拝見時間：9:00～16:00（抹茶の受付は15:30まで）
奈良時代に創建された歴史ある寺です。
金色に輝く本尊の「十一面観世音菩薩」は高さ9.18mもあり、木彫仏としては日本最大級。「花の寺」としても親しまれています。山の斜面にあり、階段には散策路があります。観音堂のある平地には海が見える見晴台があり、ここからの眺めはとても爽快。にこやかな笑顔の「和み地蔵」が人気の撮影スポット。かわいいイチゴの形のお守りもあります。
所在地：神奈川県鎌倉市長谷 3-11-2
拝観料：大人400円、小学生200円
開門時間：8:00～17:00（閉山17:30）
※10～2月は16:30まで（閉山17:00）
ショッピングモール、遊園地、ミュージアムなどが集まる横浜のベイエリアです。
観光のおすすめスポットは、かつての倉庫をいかした商業施設「赤レンガ倉庫」や大観覧車「コスモクロック21」、「カップヌードルミュージアム」など。新しめのスポットとしては、2020年に開業した客船ターミナルを中核とした複合施設「横浜ハンマーヘッド」が話題です。
2021年には、桜木町駅前と横浜ワールドポーターズ前を約5分で結ぶロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN（ヨコハマ エア キャビン）」も登場し、移動も便利になりました。
所在地：神奈川県横浜市西区みなとみらい
アクセス情報：横浜高速鉄道みなとみらい駅、またはみなとみらい線JR横浜線他桜木町駅
神奈川県の宿泊施設を探す
250ヘクタールの広大な牧場です。
ひつじのエサやりをはじめとする動物とのふれあいや、「こぶたのレース」などのショーが人気。
一年中いろいろな花が咲き、例年GWはネモフィラが見頃。約80万本のネモフィラが青い絨毯のように広がる様子は圧巻です。鹿野山という山の上にあり、見晴らしも最高。犬を連れての入園もできます。
GW期間中はイチゴ狩りがシーズン。牧場で食べるソフトクリームも絶品です。意外なところでは、バンジージャンプやジップラインのようなスリルのあるアクティビティも楽しめます。
所在地：千葉県富津市田倉940-3
アクセス情報：君津PAスマートIC（ETC車限定）から約8km
入場料：大人（中学生以上）1500円、小人（4歳～小6）800円、同伴犬700円（補助犬は無料）
営業時間：土日祝9:00～17:00、平日9:30～16:30
※12～1月は土日祝9:30～16:00、平日10:00～16:00、2022年は12/14、12/15、12/20～22休
日本で唯一シャチのショーが観られる水族館。
“海の王者”ともいわれるシャチのジャンプは豪快で迫力満点です。
シャチのほかに、イルカやアシカのパフォーマンスも人気。館内にはこちらも日本で唯一となるシャチを見ながら食事ができるレストラン「オーシャン」も。
メインゲート脇のギフトショップ「マリンマーケット」では、ぬいぐるみなどのお土産を購入できます。
所在地：千葉県鴨川市東町 1464-18
アクセス情報：1DAYチケット大人（高校生以上）3000円、小人（小中学生）1800円、幼児（4歳以上）1200円、60歳以上2400円
※2DAYSチケットもあり
営業時間：9:00～16:30
※季節による変動あり、不定休（詳細はHP）
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世界各地の海を巡ることができる水族館。
「太平洋」がテーマの大水槽では、巨大なジンベエザメをはじめ、多くの海の生き物が泳いでいます。
なかでも「かわいすぎる！」と話題なのが、2021年4月に生まれたワモンアザラシの“ミゾレ”。北極圏エリアで会うことができます。ミゾレの誕生を記念して発売されたオフィシャルショップのぬいぐるみやクッションも人気です。
所在地：大阪府大阪市港区海岸通1-1-10
アクセス情報：大阪メトロ 中央線大阪港駅1番出口より徒歩約5分
入館料：大人（高校生16歳以上）2400円、子ども1200円、幼児（3歳以上）600円、2歳以下無料
営業時間：月～金10:30～19:00（最終入館18:00）、土日祝9:30～20:00（最終入館19:00）
※2022/2/13まで。以降はHPで告知
海遊館がプロデュースした新感覚のミュージアム。
コンセプトは「感性にふれる」。水族館、動物園、美術館を融合したような空間です。
照明や映像、音楽などが効果的に使われているので、まるでアートを観るような感覚で生き物を至近距離で見ることができます。
屋内施設ですが、魚や鳥だけでなく、ホワイトタイガーやワニ、ミニカバなどもいます。
所在地：大阪府吹田市千里万博公園2-1
アクセス情報：大阪モノレール万博記念公園駅からすぐ
入館料：大人（高校生／16歳以上）2000円、こども（小中学生）1000円、幼児（3歳以上）600円
※2歳以下は無料
営業時間：平日10:00～18:00、土日10:00～19:00
※最終入館は閉館の1時間前、季節変動あり、不定休
参照：https://osakaphotos.com/20170906/
1970年に開催された大阪万博の跡地にある公園です。
シンボルは芸術家、岡本太郎によりデザインされた「太陽の塔」。
中に入ることもできますが、入館は前日までの予約制なので注意。広い園内には日本庭園や自然文化園もあります。万博のポスターやユニフォームなどを展示した「EXPO’70パビリオン」は、今みると逆に新鮮。
2025年には大阪、関西万博が開催されるので、予習がてら見学してみては？
所在地：大阪府吹田市千里万博公園1-1
アクセス情報：大阪モノレール万博記念公園駅または公園東口駅よりすぐ
入園料：日本庭園自然文化園共通大人260円、小中学生80円
営業時間：9:30～17:00（入園は閉園30分前まで）、水曜休（祝日の場合は翌木曜）
※4月5月GWまで、10月11月は無休
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「沖縄の海との出会い」をテーマにした水族館です。
一番の見どころは、沖縄の海を再現した深さ10m、幅35m、奥行き27mの大水槽！
悠々と泳ぐジンベエザメとマンタの姿は、眺めていても見飽きません。ショップ「ブルーマンタ」には、お菓子やぬいぐるみなどのお土産が充実しています。
美ら海水族館のある国営沖縄記念公園内にはイルカショーを観られる施設もあります。
所在地：沖縄県国頭郡本部町石川424
アクセス情報：那覇空港から高速道路経由で約2時間、高速バスで約3時間
入場料：大人1880円、高校生1250円、小中学生620円、6歳未満は無料
営業時間：2022年4/29～5/5など繁忙期は8:30～20:00（入館締切19:30）、閑散期は～18:30（入館締切17:30）、12月の第1水曜と翌木曜休
感動するほどキレイな海を見たいなら、宮古島まで足を延ばしてみては。
沖縄本島から約300km南西にあるため、気温も1～2度高く、海への入りやすさもアップ。
「宮古ブルー」と呼ばれる美しい海では、シュノーケリングや体験ダイビングなどのマリンスポーツメニューが充実しています。
宮古島と周辺の島々は橋で結ばれており、ドライブも人気。一番長い伊良部大橋は3540mもあります。
所在地：沖縄県宮古島市
アクセス情報：沖縄本島から飛行機で約50分、東京から約2時間50分
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2022年のゴールデンウィーク(GW)は何連休？
2022年のゴールデンウィークは、最大10連休です。 日程は、4月29日（金）の「昭和の日」から5月8日（日）まで。この期間の祝日は以下のとおりです。- 4月29日（金）：昭和の日
- 5月 3日（火）： 憲法記念日
- 5月 4日（水）：みどりの日
- 5月 5日（木）：こどもの日
北海道
GW（ゴールデンウィーク）の北海道は、春まっさかり。札幌や函館は、GWに桜が見頃を迎えます。 北海道旅行といえば、グルメも楽しみ。ラーメン、寿司、ジンギスカン……。冬のイメージが強いカニも、タラバガニや紅ズワイガニはGWがシーズンです。 最近、全国的に流行のシメパフェも札幌が発祥です。札幌市時計台
札幌に行ったら、時計台前での記念撮影はぜひ。
白い壁に赤い屋根のかわいらしい建物は、北海道大学の前身である札幌農学校の演舞場として1878年に建設されました。
時計は今も現役で、毎時、鐘がなります。建物内には時計台の歴史などが展示されています。
所在地：札幌市中央区北1条西2丁目
アクセス情報：JR札幌駅南口より徒歩約10分、市営地下鉄南北線他大通駅市役所側出口より徒歩5分
入館料：200円
営業時間：8:45～17:10（入館は17:00まで）、年始休（1/1～1/3）
円山公園
参照：https://www.sapporo.travel/spot/facility/maruyama_park/
札幌市民の憩いの場であり、札幌を代表する桜の名所です。
園内に植えられた約160本の桜は、4月下旬〜5月上旬頃に見頃を迎えます。お花見の時期に限り、火気使用がOKになり、ジンギスカンを楽しむ地元の人でにぎわいます。
隣接の北海道神宮も参道の桜が見事。
人気の円山動物園も隣なので、合わせて立ち寄るのもおすすめ。円山エリアはおしゃれなカフェも多く、ランチにもぴったりです。
所在地：北海道札幌市中央区宮ヶ丘3
アクセス情報：地下鉄東西線円山公園駅より徒歩5分
松前公園
桜を目当てに北海道まで行くなら、北海道最南端の桜の名所、松前公園まで足を延ばすのもおすすめ。
松前は、日本最北の城下町として栄えた場所。松前公園は、松前城（正式には福山城）の復元天守の周りに広がっており、「日本さくら名所100選」にも選ばれています。
特筆すべきは、桜の種類の多さ。早咲きの桜から遅咲きの桜まで、その数250種、1万本！そのため4月中旬から約1カ月間、桜のリレーを楽しめます。
所在地：北海道松前郡松前町字松城
アクセス情報：函館空港から車で約2時間10分
北海道の宿泊施設を探す
山梨
自然豊かな山梨は、疲れた日々のリフレッシュにぴったり。 ワイン県を名乗っており、80以上のワイナリーがあり、その数日本一！お気に入りのワインを買い込んで、夜にホテルや宿泊施設で楽しむのもおすすめです。富士山
富士山の山開きは例年7月なので、GWはまだ頂上までは行けません。
しかし、有料道路「富士スバルライン」で五合目までは行けます。GWなら雪の心配もほぼなく、美しい新緑ドライブを楽しめるでしょう。
五合目にはレストランや神社もあります。
五合目といっても標高は約2300mもあり、雲の上の世界。
見上げる富士山は圧巻で、眼下には富士吉田市の町並みや河口湖が広がります。なお、5合目より上、頂上までの富士登山ができるのは、7月から9月初旬です。
所在地：山梨県富士吉田市上吉田5617
アクセス情報：富士スバルラインで5合目まで車で通行可能
入山料：五合目までは無料、登山の際は1000円
ほったらかし温泉
アニメ『ゆるキャン△』にも登場した人気の温泉です。
ほったらかし、という名前のとおり、華美な施設はありませんが、露天風呂からの絶景は一見の価値あり！
甲府盆地をぐるりと山々が囲む風景は「これぞ山梨」といえるものです。
昼間も絶景ですが、夜景の美しさも捨てがたいところ。日の出の1時間前から営業しているので、朝日を見るのもおすすめです。
所在地：山梨県山梨市矢坪1669-18
アクセス情報：中央自動車道勝沼I.Cまたは一宮御坂I.Cから約25分
入湯料：大人800円、小人（0歳～小6）400円
営業時間：日の出1時間前～22:00（最終受付21:30）
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東京
世界屈指のエンターテインメントシティ、東京。GWの過ごし方も選り取り見取りです。 GWは都内の人が遠出をすることも多く、場所によっては通常の週末より空いていることも。 車がなくても移動しやすく、渋滞による時間のロスがないのも東京の旅行のメリットです。日本科学未来館
最新テクノロジーや宇宙や地球について、わかりやすい展示やイベントで伝えている科学館。
入口では巨大な地球ディスプレイ「ジオコスモス」が出迎えてくれます。常設展の「世界をさぐる」ゾーンには、宇宙飛行士たちの実験や暮らしを紹介するコーナーも。
ちょうど昨年末には日本人の宇宙旅行が話題になったので、宇宙のトイレ事情などは気になるのでは？
ほかに巨大なドームシアター（プラネタリウム）の映像上映も人気。企画展もあり、2022年3月18日～8月31日は「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ？」が開催されます。
所在地：東京都江東区青海2-3-6
アクセス情報：新交通ゆりかもめ東京国際クルーズターミナル駅より徒歩約5分、テレコムセンター駅より徒歩約4分
入場料：大人630円、18歳以下210円、6歳以下の未就学児は無料
※特別展等やドームシアターは別料金
営業時間：10:00～17:00（入館券の購入および受付は16:30まで）、火曜休（祝日は営業）、年末年始休（12/28～1/1）
よみうりランド
エキサイティングなアトラクションが充実している遊園地。
人気No.1コースター「バンデット」、大きな円盤が左右にスイングする「ハシビロGO!」、高さ22mからの「バンジージャンプ」など、どれもスリル満点！ 一日たっぷり遊べます。
2020年には遊園地が運営する新感覚のフラワーパーク「HANABIYORI」が隣にオープン。花とデジタルのアートショーは、SNS映えも抜群。よみうりランドを利用すると、割引料金で入園できます。
所在地：東京都稲城市矢野口4015-1
アクセス情報：小田急小田原線読売ランド前駅より小田急バスで約10分
入園料：大人（18～64歳）1800円、中高生1500円、小学生シニア（65歳以上）1000円、未就学児（3歳～小学生未満）1000円
※ほかにワンデーパスなどもあり
営業時間：10:00～20:00
※季節によって変更あり、不定休（HPで告知）
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神奈川
有名な観光地が多い神奈川。 古都の情緒あふれる鎌倉、近未来都市みなとみらいなど、多彩な顔を持っているのが魅力です。 ぜひ2022年のGWは、宿泊して周遊してみては？鎌倉
神奈川の中でも不動の人気を誇る観光地、鎌倉。
歴史ある寺社仏閣めぐりが人気です。境内は、三脚や一脚、自撮り棒などを使った撮影が禁止されているところが多いので、写真撮影時は注意を。坂が多いので歩きやすい靴がおすすめです。
報国寺
美しい竹庭で有名な寺です。
1334年に開山。約2000本の竹が育つ竹庭は、どこか幻想的な美しさで心に響きます。竹庭を眺めながら抹茶（干菓子付きで600円）を楽しめる店「休耕庵」も人気。裏庭には足利一族終焉の地と伝わる“やぐら”があります。
所在地：神奈川県鎌倉市浄明寺2-7-4
アクセス情報：JR鎌倉駅下車、タクシーで約7分
拝観料：300円
拝見時間：9:00～16:00（抹茶の受付は15:30まで）
長谷寺
奈良時代に創建された歴史ある寺です。
金色に輝く本尊の「十一面観世音菩薩」は高さ9.18mもあり、木彫仏としては日本最大級。「花の寺」としても親しまれています。山の斜面にあり、階段には散策路があります。観音堂のある平地には海が見える見晴台があり、ここからの眺めはとても爽快。にこやかな笑顔の「和み地蔵」が人気の撮影スポット。かわいいイチゴの形のお守りもあります。
所在地：神奈川県鎌倉市長谷 3-11-2
拝観料：大人400円、小学生200円
開門時間：8:00～17:00（閉山17:30）
※10～2月は16:30まで（閉山17:00）
みなとみらい
ショッピングモール、遊園地、ミュージアムなどが集まる横浜のベイエリアです。
観光のおすすめスポットは、かつての倉庫をいかした商業施設「赤レンガ倉庫」や大観覧車「コスモクロック21」、「カップヌードルミュージアム」など。新しめのスポットとしては、2020年に開業した客船ターミナルを中核とした複合施設「横浜ハンマーヘッド」が話題です。
2021年には、桜木町駅前と横浜ワールドポーターズ前を約5分で結ぶロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN（ヨコハマ エア キャビン）」も登場し、移動も便利になりました。
所在地：神奈川県横浜市西区みなとみらい
アクセス情報：横浜高速鉄道みなとみらい駅、またはみなとみらい線JR横浜線他桜木町駅
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千葉
東京ディズニーリゾートをはじめ、東京ドイツ村やマザー牧場などテーマパークやレジャー施設が充実している千葉。 房総へ行けば、鴨川シーワールドやマリンアクティビティなど海や自然も満喫できます。マザー牧場
250ヘクタールの広大な牧場です。
ひつじのエサやりをはじめとする動物とのふれあいや、「こぶたのレース」などのショーが人気。
一年中いろいろな花が咲き、例年GWはネモフィラが見頃。約80万本のネモフィラが青い絨毯のように広がる様子は圧巻です。鹿野山という山の上にあり、見晴らしも最高。犬を連れての入園もできます。
GW期間中はイチゴ狩りがシーズン。牧場で食べるソフトクリームも絶品です。意外なところでは、バンジージャンプやジップラインのようなスリルのあるアクティビティも楽しめます。
所在地：千葉県富津市田倉940-3
アクセス情報：君津PAスマートIC（ETC車限定）から約8km
入場料：大人（中学生以上）1500円、小人（4歳～小6）800円、同伴犬700円（補助犬は無料）
営業時間：土日祝9:00～17:00、平日9:30～16:30
※12～1月は土日祝9:30～16:00、平日10:00～16:00、2022年は12/14、12/15、12/20～22休
鴨川シーワールド
日本で唯一シャチのショーが観られる水族館。
“海の王者”ともいわれるシャチのジャンプは豪快で迫力満点です。
シャチのほかに、イルカやアシカのパフォーマンスも人気。館内にはこちらも日本で唯一となるシャチを見ながら食事ができるレストラン「オーシャン」も。
メインゲート脇のギフトショップ「マリンマーケット」では、ぬいぐるみなどのお土産を購入できます。
所在地：千葉県鴨川市東町 1464-18
アクセス情報：1DAYチケット大人（高校生以上）3000円、小人（小中学生）1800円、幼児（4歳以上）1200円、60歳以上2400円
※2DAYSチケットもあり
営業時間：9:00～16:30
※季節による変動あり、不定休（詳細はHP）
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大阪
ユニバーサルスタジオジャパンや海遊館、ニフレルなど遊ぶスポットが多い大阪。 1泊または2泊して、存分に遊び倒すのがおすすめ。テーマパークや観光地めぐりだけでなく、食い倒れもお忘れなく！ 車はもちろん、新幹線や飛行機などの交通の便がよいので、旅行の計画が立てやすいのもメリットです。海遊館
世界各地の海を巡ることができる水族館。
「太平洋」がテーマの大水槽では、巨大なジンベエザメをはじめ、多くの海の生き物が泳いでいます。
なかでも「かわいすぎる！」と話題なのが、2021年4月に生まれたワモンアザラシの“ミゾレ”。北極圏エリアで会うことができます。ミゾレの誕生を記念して発売されたオフィシャルショップのぬいぐるみやクッションも人気です。
所在地：大阪府大阪市港区海岸通1-1-10
アクセス情報：大阪メトロ 中央線大阪港駅1番出口より徒歩約5分
入館料：大人（高校生16歳以上）2400円、子ども1200円、幼児（3歳以上）600円、2歳以下無料
営業時間：月～金10:30～19:00（最終入館18:00）、土日祝9:30～20:00（最終入館19:00）
※2022/2/13まで。以降はHPで告知
ニフレル
海遊館がプロデュースした新感覚のミュージアム。
コンセプトは「感性にふれる」。水族館、動物園、美術館を融合したような空間です。
照明や映像、音楽などが効果的に使われているので、まるでアートを観るような感覚で生き物を至近距離で見ることができます。
屋内施設ですが、魚や鳥だけでなく、ホワイトタイガーやワニ、ミニカバなどもいます。
所在地：大阪府吹田市千里万博公園2-1
アクセス情報：大阪モノレール万博記念公園駅からすぐ
入館料：大人（高校生／16歳以上）2000円、こども（小中学生）1000円、幼児（3歳以上）600円
※2歳以下は無料
営業時間：平日10:00～18:00、土日10:00～19:00
※最終入館は閉館の1時間前、季節変動あり、不定休
万博記念公園
参照：https://osakaphotos.com/20170906/
1970年に開催された大阪万博の跡地にある公園です。
シンボルは芸術家、岡本太郎によりデザインされた「太陽の塔」。
中に入ることもできますが、入館は前日までの予約制なので注意。広い園内には日本庭園や自然文化園もあります。万博のポスターやユニフォームなどを展示した「EXPO’70パビリオン」は、今みると逆に新鮮。
2025年には大阪、関西万博が開催されるので、予習がてら見学してみては？
所在地：大阪府吹田市千里万博公園1-1
アクセス情報：大阪モノレール万博記念公園駅または公園東口駅よりすぐ
入園料：日本庭園自然文化園共通大人260円、小中学生80円
営業時間：9:30～17:00（入園は閉園30分前まで）、水曜休（祝日の場合は翌木曜）
※4月5月GWまで、10月11月は無休
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沖縄
国内でリゾート気分を叶えてくれる場所といえば、やっぱり沖縄。 3月下旬～4月頃には、もう海開き。GWの水温はまだ低めですが、天気がよければ海やプールで遊べます。 一方で真夏のように暑すぎないので、観光がしやすいメリットもあります。美ら海水族館
「沖縄の海との出会い」をテーマにした水族館です。
一番の見どころは、沖縄の海を再現した深さ10m、幅35m、奥行き27mの大水槽！
悠々と泳ぐジンベエザメとマンタの姿は、眺めていても見飽きません。ショップ「ブルーマンタ」には、お菓子やぬいぐるみなどのお土産が充実しています。
美ら海水族館のある国営沖縄記念公園内にはイルカショーを観られる施設もあります。
所在地：沖縄県国頭郡本部町石川424
アクセス情報：那覇空港から高速道路経由で約2時間、高速バスで約3時間
入場料：大人1880円、高校生1250円、小中学生620円、6歳未満は無料
営業時間：2022年4/29～5/5など繁忙期は8:30～20:00（入館締切19:30）、閑散期は～18:30（入館締切17:30）、12月の第1水曜と翌木曜休
宮古島
感動するほどキレイな海を見たいなら、宮古島まで足を延ばしてみては。
沖縄本島から約300km南西にあるため、気温も1～2度高く、海への入りやすさもアップ。
「宮古ブルー」と呼ばれる美しい海では、シュノーケリングや体験ダイビングなどのマリンスポーツメニューが充実しています。
宮古島と周辺の島々は橋で結ばれており、ドライブも人気。一番長い伊良部大橋は3540mもあります。
所在地：沖縄県宮古島市
アクセス情報：沖縄本島から飛行機で約50分、東京から約2時間50分
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