2022年ゴールデンウィークの過ごし方10選

2022年のゴールデンウィークは最大10日間!コロナ禍でも感染リスクを抑えて、楽しく過ごす方法をご紹介!

ゴールデンウィークの期間は?

2022年のゴールデンウィークの期間は、4月29日(金)から5月8日(日)。祝日ベースで考えるなら5月5日(木)ですが、2日と6日が休めれば最長10日間です。カレンダー通りでも、3連休が2回あるのは嬉しいですね。

コロナ禍のゴールデンウィークの過ごし方は?ステイホーム?

ステイホーム コロナ前は2〜3月といえば、ゴールデンウィークの予約はかなり埋まっている時期でした。 2022年のゴールデンウィークは、コロナの感染状況が見通せず、予定が立てにくい状況ですが、ある程度は事前に何をやろうか考えておくと、充実度や満足度がグンとアップします。 感染が拡大した場合は、ステイホームを選ぶ人が増えるでしょう。一人暮らしで気ままに過ごすのも、家族とワイワイ盛り上がるのも、それぞれ違う楽しさがあります。 旅行やおでかけをするなら、同居の家族との旅行が比較的安心。 旅行先では、「密閉・密集・密接」の三密を避けることが大事です。感染が拡大しているときは、不特定多数の人が集まる場所はできるだけ避けるのが無難。 そのためホテルや旅館の選び方もポイントになってきます。おすすめは民泊。家族だけで貸し切りにできる一棟貸しの宿泊施設を利用すれば、感染リスクをかなりおさえられます。

自宅でのゴールデンウィークの過ごし方

ステイホームでダラダラ過ごしてしまうとあっという間! 充実感を味わえる自宅でのゴールデンウィークの過ごし方のアイデアを紹介します。

1.気になるマンガやドラマ、映画をイッキ見!

マンガ本棚 時間があるゴールデンウィークは、気になるドラマや映画、マンガなどをイッキ見・イッキ読みするチャンスです。 好きなときに好きな番組を観られるオンデマンドサービスは種類が多いので、比較して選ぶのがおすすめ。見放題の定額制(サブスクリプション)が人気です。 サブスクリプション型の配信サービスは、2週間〜1カ月程度の無料のお試し期間を設定しているところもあります。ゴールデンウィークに気になるサービスを試すのもおすすめです。 最近は映画の公開終了後、すぐにオンデマンドサービスへ配信されるケースも増えているので、気になっていた新作をチェックしてみては。 もちろん、時代を超えて愛される名作やシリーズモノをじっくり観るのも一興。人気映画ランキングなどを参考に、観たい映画をピックアップしておくとよいでしょう。 マンガや本は電子書籍の読み放題サービスが人気。こちらも無料体験期間があるものが多く、登録しなくても無料で読めるマンガもあります。新しい作品に出会う楽しみも。

2.家族みんなで大掃除や断捨離

大掃除 新生活も始まり、バタバタ慌ただしい春。 落ち着いて掃除ができていなかった人も多いでしょう。実は気候のよいゴールデンウィークは年末よりも大掃除におすすめの季節です。家族も休みで人出があれば、キッチンやお風呂、窓、換気扇なども重点的に掃除できます。 掃除プラス断捨離までするのもおすすめです。 断捨離をすると自分の持ち物を把握できるようになり、衝動買いをすることが減ります。そのため「断捨離をするとお金が貯まる」という人もいるほど。 すっきりした部屋で過ごすのは気分もよく、運気まで上がるかもしれませんね。 断捨離をどこから始めようか悩んだら、クローゼットの中の服、押し入れのぬいぐるみやおもちゃ、本などから始めてみるとよいでしょう。

3.自宅で外食気分!家族で料理やお菓子作り

餃子作り 外食はちょっと不安……という状況なら、普段作らないような手のこんだ料理やお菓子作りに挑戦して、おうちで外食気分を楽しんでみては。 2020年のコロナ禍以降、有名シェフがYouTubeやレシピサイトで家庭用のレシピを公開する動きが広まりました。 たとえば、一般社団法人日本ガストロノミー学会のサイトでは、「トップシェフのおうちレシピ」と題し、日本をはじめ世界各国のトップシェフによるシンプルで栄養満点のメニューが動画付きで公開されています。 気に入ったレシピが見つかれば、将来、そのレシピを考案したシェフのお店に訪れる楽しみも生まれます。 そのほか忙しい日常では手が出しにくい「チャーシュー」や「スパイスカレー」のような時間や手間のかかる料理にチャレンジしてみても。 家族がそろうなら、手巻き寿司やたこ焼き、お好み焼きなど大勢で楽しめる料理もおすすめ。みんなで餃子やピザを作るのも盛り上がります。

4.食べたかった有名店の料理やスイーツをデリバリー

スイーツ 自分で作るのはちょっと面倒……という人におすすめなのがフードデリバリーサービス。 コロナ禍をきっかけに多くの有名店や人気店がテイクアウトやフードデリバリーを始めています。 フードデリバリーは配送料などがかかるので多少割高になりますが、外食がしづらいゴールデンウィークのプチ贅沢には最適。 デリバリーした料理を味わいながら、動画配信サービスを利用して映画を観る……なんて自分好みの過ごし方も叶います。

5.家族でテレビゲームやボードゲームを全力で楽しむ

家族でボードゲーム ゴールデンウィークはゲーム三昧もアリ。ソニーのプレイステーションやNintendo Switchなどのテレビゲームをとことんやりこめるのも長い休みだからこそ。 家庭みんなで遊べるソフトも多く、「桃太郎電鉄」や「スーパーマリオパーティ」などは人気の定番。テレビ画面に大きくうつせば迫力満点。家族で真剣勝負をするのも盛り上がります。 昔ながらのボードゲームもおすすめ。最近は「人狼」や「はぁって言うゲーム」のような会話型心理ゲームが人気。 1968年に発売されたロングセラーボードゲーム「人生ゲーム」も久しぶりに遊ぶと新鮮。時代とともに内容が変わっており、最新は2016年に発売された7代目です。

6.シンデレラノートもおすすめ!内面や外面の自分磨きを

自分磨き 仕事も休み、友人との予定もなく、なんだか暇。そんなゴールデンウィークは自分磨きに充ててみては。 自分磨きの方法はいろいろあります。内面を磨くなら、自己啓発本やビジネス本の読書や英語の勉強など。 最近は、「シンデレラノート」と呼ばれる自分磨きノートもSNSで話題です。シンデレラノートとは、理想の自分ややりたいことを記すためのノート。夢を叶える第一歩は、叶えたい夢を明確にイメージすること。時間のあるゴールデンウィークは自分を見つめなおすチャンスです。 外見の自分磨きも、やりがいや楽しさを感じられるでしょう。 気になる美容グッズや普段と違うメイクを楽しんでみてはいかがでしょうか。 スキンケアにいつもより時間をかけるのも贅沢なゴールデンウィークの過ごし方です。 こうした自分磨きによって自己肯定感を高めれば、自分に自信が持てるようになり、いろいろなことへのモチベーションがアップします。 ゴールデンウィーク明けの毎日が、もっと楽しく過ごせるようになるでしょう。

おでかけ・旅行でのゴールデンウィークの過ごし方

天気がよいことが多いゴールデンウィーク。 やっぱり家の中だけでなく外に出たい!という人におすすめのコロナ禍ならではの過ごし方をご紹介します。

7.庭や屋上でバーベキューを楽しむ

バーベキュー 手軽なアウトドアなら庭や屋上でのバーベキューがイチオシ! 青空の下、ビールと肉に舌鼓を打つのは至福の時間です。買ってきた肉をそのまま焼くだけでも十分ですが、ひと手間かけると特別感がアップします。 簡単にできるのは前日にタレに漬け込んで、一晩冷蔵庫で寝かせる「漬け込み肉」。 おすすめのスペアリブ。しょうゆとマーマレードを1:2程度の割合で混ぜたタレに漬け込んでおくと、爽やかな味でいくらでも食べられます。 ほかに手に取りやすい焼きおにぎりや焼き鳥、おつまみ感覚で食べられるにんにくやじゃがいものホイル焼きなども人気。アヒージョなどのおしゃれなメニューもおすすめです。

8.レンタカーでドライブ楽しむ

ドライブ ゴールデンウィーク頃の気候は、ドライブにぴったり。 レンタカーでのおでかけは、公共交通機関を使うより、密を避けられて安心です。 おでかけ前には渋滞状況のチェックも忘れずに。 高速道路の渋滞は、NEXCOの渋滞予測カレンダーなどであらかじめチェックしておき、出発時間をずらすなど工夫するとよいでしょう。 レンタカー会社によって違いますが、2022年は4月28日〜5月5日頃がレンタカーのハイシーズンになっており、多少料金が高くなります。 人気の車種は予約が取りにくくなるので、予定が決まったら、早めに予約しましょう。

9.少し距離のある場所までサイクリングで運動不足を解消

サイクリング リモートワークで運動不足を実感している人も多い昨今。手軽なサイクリングで運動不足を解消するのもおすすめです。 近所の川沿いや湖畔のサイクリングコースなら気軽にでかけられます。 運動量の単位にはメッツがよく使われます。座って安静にしている状態を1メッツとしたとき、サイクリングの運動量は8.0メッツ(約20km/時)。消費カロリーは以下の式で計算できます。 たとえば、体重60kgの人が1時間運動すると、504kcalを消費できることになります。 消費カロリー(kcal) = メッツ × 体重kg × 運動時間 × 1.05

10.民泊でいつもと違う宿泊体験を楽しむ

民泊で宿泊体験 コロナ禍のゴールデンウィークに宿泊旅行を楽しむなら、民泊がおすすめです。 民泊とは、「住宅(戸建住宅やマンションなどの共同住宅等)の全部又は一部を活用して、旅行者等に宿泊サービスを提供すること」です。 民泊に多い一棟貸しの施設は、ほかの宿泊者と会うことがないので安心。 古民家やプールが付いた物件など個性的な施設を選べば、一般的なホテルや旅館とはひと味違う体験ができます。 家族旅行の場合、人数が多いと2部屋以上を取らなければならないこともありますが、一棟貸しならその心配もありません。 民泊には大人数で泊まれる施設も多いので、選びやすいのもポイント。民泊ができる施設は、民泊サイトで確認できます。

貸別荘や民泊探しならバケーションステイ

宿泊にはホテルや旅館もいいですが、Vacation STAY(バケーションステイ)では一戸建てやマンションなどの一部屋が丸ごと貸し切りできる民泊もご予約できます。 例えば三世代での家族旅行や友人達とのグループ旅行など複数人での同室宿泊に対応できるだけでなく、キッチンや洗濯機付きなど長期滞在も可能な宿泊物件もございます。 また、今だから安心の無人チェックインの宿泊物件も多数揃えており、ホテルや旅館などとは違った宿泊体験をしていただけます。一戸建て、マンション/アパート、ホテル/旅館、その他の幅広い選択肢から、あなたに合った宿泊スタイルを探してみてください! Vacation STAYで宿泊施設を探す

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