2018/04/03

民泊物件を国内と海外へ強力販売!Vacation STAYの魅力とは

楽天STAYが提供する合法民泊予約サイト「Vacation STAY」。 ご登録いただいた民泊物件を国内と海外に向けて強力販売できることが大きな特徴ですが、 一体なぜ「国内」と「海外」のどちらにもアプローチができると良いのでしょうか? 日本国内における宿泊者の動向や今後の民泊市場を踏まえて、国内外どちらにも集客アプローチをかける必要性とVacation STAYの特徴についてご説明いたします。

民泊利用者は「外国人」だけなのか?民泊利用者について注目すべきポイントとは

突然ですが、民泊施設を利用する人は「どんな人」だと思いますか? “民泊を利用する人”=「日本に旅行目的で訪れる外国人」が中心、と想像される方が多いのではないでしょうか? その通り、世界的な海外旅行ブームや2020年に開催される東京オリンピックの影響で訪日外国人が急増し、その中でも日本の宿泊施設を利用する外国人の約7人に1人が民泊施設を利用していると言われています。 外国人旅行客がどの位の勢いで増えているのかと言うと、日本政府観光局(JNTO)のデータによれば、外国人の訪日客数動向は2010年に861万人だったところ、2017年時点で2,869万人にまでのぼりました。更には東京オリンピック開催の2020年の年には4,000万人まで増えることが予想されており、今後益々民泊施設を利用される外国人が増えることが予想されます。 しかし、ここで見落としてはいけないポイントは「今後、民泊施設を利用する人は訪日外国人だけなのか?」という点です。 観光庁より発表されたデータによると、日本の宿泊施設における国内外宿泊客の宿泊者数は、2017年で全体4億9,820万人のうち、日本人が4億2,020万人、外国人が7,800万人という内訳になっています。日本の宿泊施設の利用者の80パーセントは日本人で、残りのたった20パーセントが外国人という結果なのです。 先述した通り、海外からの訪日観光客はものすごい勢いで増えていますが、宿泊施設を利用している全体数の中では日本人が圧倒的に多いという事実があります。 つまり、今後民泊を運営する上で、観光に訪れる外国人だけをターゲットとするのではなく、日本人利用客を取り込むことも視野に入れることがとても重要となってきます。

民泊物件を国内と海外に強力販売できる仕組みとは?「Vacation STAY」の大きな特徴

「外国人旅行客だけではなく、日本人旅行客も視野に入れることが大切」であるとすれば、国内と海外どちらにも集客アプローチをかけることが必要になります。 とは言うものの、宿泊施設予約サイトや民泊プラットフォームは世界各国にたくさん存在しており、それぞれが保有する客層やプラットフォームの強みは異なります。 民泊を運営する側としては、出来る限り沢山の人に民泊物件の情報を届けたい。 けれども、複数のプラットフォームを使って管理することは非常に手間が掛かりますよね。 出来ることなら、一つのプラットフォームに登録することで国内と海外の顧客を網羅して、効率よく民泊運営を行いたい! そんな民泊オーナーの願いを叶えてくれるサービスが、合法民泊予約サイト「Vacation STAY」です。 Vacation STAYに登録すると、約9,500万の楽天会員に対してアプローチが可能となり、効率的な集客が行えます。さらに、宿泊予約コンテンツとして世界最大の利用実績を持つBooking.comやAsiaYo、HomeAwayなど世界各国の民泊予約サイトにも一括掲載と予約受付が可能になる予定です。 つまり、国内メインの楽天会員に対してのアプローチと、それぞれの民泊予約サイトが保有する各国の顧客に対してのアプローチが同時に出来るようになります。そして、Vacation STAYの1つのアカウント管理で、予約や在庫の管理はもちろん、売り上げ実績や自分の口座への入金も一括で管理が可能になります。 今までは、自分の物件を複数の宿泊予約サイトに登録し、それぞれで管理をしなければならない手間とリスクがありました。複数の登録サイトの予約がダブルブッキングしてしまい、宿泊予約者に迷惑を掛けてしまったなんて経験がある方もいらっしゃるかもしれません。 Vacation STAYを利用することで、情報を一つに集約し確認できるので、管理や運用の負担を大幅に軽減することが可能になります。

Vacation STAYで集客も管理も効率よく!合法民泊を始めるなら今がチャンス!

訪日外国人の増加の影響や2020年開催の東京オリンピックに向けて、益々民泊の需要が高まっている今、民泊新法の施行により合法民泊を行う絶好のチャンスが訪れようとしています。 このチャンスを機に、合法民泊を始めてみませんか? Vacation STAYでは、現在民泊物件のご登録を受け付けております。(販売開始は6月中旬を予定) ゲストには旅先での新しい宿泊体験を、ホストには日本はもちろん、中国、韓国、台湾、アメリカまで広がる大きな民泊市場を提供いたします。 ▼▼Vacation STAYご登録はこちら▼▼ VacationSTAYご登録はこちら

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